え？

2012年10月31日は、全世界のスター・ウォーズファンにとって忘れられない日となりました。

こんばんは、ひろしです。

そのニュースは昨日、31日の早朝に飛び込んできました。

”ウォルト・ディズニー社がルーカスフィルムを40億5000万ドル（約3200億円）で買収することに合意したと、
ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。”
え？

嘘でしょ？・・・・・・・・・・あれ？ホントなの？・・・・・・・・・・・えぇっ！！！！！！！！！！！！！

そんな感じ。

そして、その後に続く、共同声明文には「スター・ウォーズ／エピソード7』の2015年の公開を目指している」
と記されており、実際、すでにエピソード7、エピソード8、エピソード9のあらすじはすでにできていると説明
している。

さらに、えぇっ！！！！！！！！！！！！！！！！

もう、なんと言って良いのやら・・・・・・・。

エピソード７が観られる！！！！あの、エピソード７が！！！！！！
全世界があきらめていた、「７」が！！！

こんなに嬉しいニュースはない。
ジョージ・ルーカスが、絶対に作らないと言っていた、あの続編が制作されるんだ！！！！


しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

作るのはジョージ・ルーカスではない。
FOXでもない。

ディズニーだ。

あの、シンデレラ城のオープニング、星に願いを、の後に、A long time ago in a galaxy far, far away....

である。

非常に複雑な心境。
私のようなおっさん連中は、はたしてそれに耐えられるのか？

大好きな日本料理を、一流フランス料理のシェフに作ってもらうような心境。

そりゃ、美味しいんでしょう。まずいはずはない。

でも・・・・・・・・・・・

でも。



今回の、ルーカス･フィルム、ディズニーの子会社化事件（もう、事件だよね）が、ルーカスの思い通り、ルーカス･フィルムを守り、僕等のスター・ウォーズが大切にされることを切に願います。

．．．．．．．．．．．．．．ところで。

エピソード４とかの３Ｄ版ブルーレイが発売になる頃はとっくにディズニー傘下だよね？
オープニングのフォックス・ファンファーレは・・・・・・？
そのころにはもうないのかな？

ありえない・・・・・・・・・。